MRI検査
MRI核磁気共鳴画像法の検査も受けました。
海堂尊さんの本が大好きなのですが、その中で放射線科の島津という先生がMRIをやっておられて、あだ名が「がんがんトンネル魔人」
そのため、どんなうるさい装置なのかととても不安でした。
実際はヘッドフォンをつけてもらえるので、音は殆どきになりませんでした。
それよりもMRIの中はとっても狭く、思った以上に不快というか落ち着かない空間でした。
MRIを受ける前は、割と狭い場所好きだし全く不安に思っていなかったので予想外でした。
MRIを受けるときはお腹に重し?を載せられ、ベッドに固定され、頭から機械に吸い込まれていくと、何かあったときに逃げられないという不安に苛まれ、逃げ出したくなりました。
幸い頭は機械の外にほんの少しだけ出ていましたので、なんとか落ち着き殆ど目を瞑って過ごしました。
MRIの結果からも筋腫は6cmほどで、卵巣には異常がないということで少し安心しました。