リュープリン注射

割と生理のサイクルが規則的でしたので、予約日と生理日が重なり、初めてのリュープリン注射となりました。

リュープリンは黄体形成ホルモン放出ホルモンLHーRH誘導体マイクロカプセル型カプセル徐放性製剤で、武田薬品工業からでているお薬です。

筋腫は小さい方が手術リスクも下がるということで、これで一時的に生理を止めて筋腫を小さくしようという治療で使いました。

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子宮筋腫の検査

人間ドックの結果が送られてから数日後、近くの総合病院で再び検査を受けました。

そこでもやはり子宮筋腫であることが伝えられました。

更に、

「筋腫の大きさは6cm以上になっている」

「生理の症状も重いので手術が必要である」

「しかしこの病院では手術に対応していないため、別の病院に行ってくれ」

とのこと。

この時点で私の頭は真っ白になりました。

 

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子宮筋腫発覚

私の子宮筋腫が発覚したのは、会社で受けた人間ドックでした。

私の会社はある年齢以上になると健康診断で人間ドックを受けるのですが、そこで初めて婦人科の検診を受けました。

今まで自分の子宮に異常があるなど考えたこともありませんでした。

なので検診で言われたことはすごくショックでした。

 

「あなたの子宮は普通の人の倍以上になっている」

「おそらく子宮筋腫だと思うので、検査に行きなさい」

 

確かに言われてみれば生理初日はすごく量が多く、夜用を1時間ごとに変えていました。

また生理痛で鎮痛剤を飲まないと動けないこともありました。

しかしそれは自分が太っていおり、痛みに弱いせいだと思っていました。

 

その後正式な人間ドックの検査結果が送られ、近くの総合病院で見てもらうことになりました。

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